「今日のサッカーの練習で、1点決める!」
朝、ノートにそう書いた次男。
そして、練習から帰ってくると、
「今日、朝1点決めるって書いたやん? でも、2点も決めれてん!」
とうれしそうに話してくれました。
朝に書いた目標が、帰ってきてからの会話につながりました。
子どもが自分で目標を決めて、達成できたことを振り返る。
そんな小さな経験って、いいなと思いました。
子どもの目標は、遠い未来より「今日」から
目標というと、少し難しく感じませんか?
「今年はこれを頑張ろう」
「将来はこんな人になろう」
そんな長期的な目標も大切ですが、子どもにとっては、まだ先のことを具体的にイメージするのが難しい場合もあります。
せっかく年間目標を決めても、毎日の生活の中で忘れてしまうこともありますよね。
だからこそ、まずは身近な目標から始めてみるのがおすすめです。
例えば、
- 今日の授業で1回手を挙げる
- 今週は本を1冊読む
- 明日は自分から「おはよう」と言う
こんな小さなことで大丈夫。
大切なのは、大きな目標を立てることよりも、自分で「これをやってみよう」と決めることです。
親子ノートで目標を決めてみよう
ノートには、こんな質問を書いてみてください。
- 今日、やってみたいことは?
- 今日、ひとつ頑張るなら何にする?
- 今週、できるようになりたいことは?
- できたら、どんな気持ちになりそう?
子どもが自分で考えられるように、少し待ってみるのも大切です。
すぐに思いつかなければ、「ママは今日はこれをやってみようかな」と、自分の目標を先に書いてみてもいいですね。
ただし、親が目標を決めてしまうのではなく、最後は子ども自身が「これをやってみたい」と思えるものを選べるといいですね。
できた日も、できなかった日も振り返ろう
目標を決めたら、そのあとの振り返りも楽しんでみましょう。
「朝、1点決めるって書いてたね。どうやった?」
そんなひと言が、親子の会話のきっかけになります。
目標を達成できたら、一緒に喜ぶ。
できなかったとしても、責める必要はありません。
「やってみてどうだった?」
「次はどうしてみようか?」
そんなふうに振り返ることで、次に挑戦するヒントが見つかるかもしれません。
目標は、必ず達成しなければいけないものではありません。
自分で決めて、やってみて、振り返る。
その経験を少しずつ重ねていくことが大切だと思います。
まずは今日、ひとつだけ。
「今日、何をやってみたい?」
親子でそんな会話をしてみませんか?
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