朝、たった5分ノートに気持ちを書き出す。
それだけで、頭の中が少しスッキリして、気持ちも穏やかになったように感じました。
朝からイライラしていた私が、自分の気持ちと向き合う時間を持てるようになったんです。
「これ、子どもたちと一緒にやってみたらどうなるんやろう?」
そんな思いつきから、わが家でも親子でノート遊びを始めてみました。
わが家には、小学4年生の男の子、小学2年生の男の子、年長の女の子がいます。
子どもたちにも、自分の気持ちに気づいたり、好きなことを見つけたり、自分がどうしたいのかを考えたりする時間があったらいいな。
でも、難しいことをさせたいわけじゃありません。
勉強でも、きちんとした日記でもない。
まずは、好きなノートに自由に書いてみることから始めました。
親子ノート遊びのやり方は、とっても簡単!
準備するものは、好きなノートと好きなペンだけ。
好きなシールがあれば、それも用意してみてください。
わが家では、それぞれお気に入りのノートを用意しました。
好きなペンを使えて、シールも貼れる。
それだけで、みんなやる気満々!
「何を書こうかな?」
そんな雰囲気で、それぞれ自由に書き始めました。
書く内容も、書き方も自由です。
今の気持ちでも、好きなことでも、これからやりたいことでもOK。
きれいな文章にする必要もありません。
年長の娘が書いた「ちゃらぱき」

そして、今回私が思わず笑顔になったのが、末っ子の年長の娘が書いた言葉。
「だんすがんばったらちゃらぱきたべる」
……かわいすぎる(笑)。
「ちゃらぱき」は、正しくは「キャラパキ」。
チョコレートを型抜きして楽しむお菓子です。
習い事のダンスを頑張ったら、キャラパキを食べたい!
娘なりの目標を書いていたんです。
もちろん、文字は間違いだらけ。
でも、それがまたかわいい。
大人からすると、つい「ここはこう書くんだよ」と教えたくなるかもしれません。
でも、今回のノート遊びで大切にしたかったのは、文字を正しく書くことではありません。
自分で考えて、自分の言葉で書いてみること。
だから、間違いは指摘せず、一緒に笑い合えたら100点!
自分の思ったことを自由に書ける時間にしたいと思っています。
小学生2人がノートに書いたこと
小学生の2人も、それぞれ自分の思いを書いていました。
- 小学2年生の次男: 「サッカーでシュートを決めたい!」
- 小学4年生の長男: 「今日は眠たい」「もうすぐ土曜日で休みだから、今日頑張る!」
同じノート遊びでも、書くことはそれぞれ違います。
次男はサッカーの目標。
長男は眠たいという今の気持ちと、今日を頑張ろうという思い。
どちらも、その子らしい言葉でした。
特にうれしかったのが、長男のノート。
小学4年生になり、少しずつ成長して、反抗的な態度をとることも出てきました。
親に何でも素直に話してくれるわけではありません。
でも、ノートには自分の気持ちを素直に書いてくれていました。
普段の会話では見えにくい気持ちも、こういう形なら表現できることがあるのかもしれません。
ノートに書いたことを無理に聞き出したり、あれこれアドバイスしたりするのではなく、まずはそのまま受け止めたい。
そんなことを感じました。
まだ文字が書けない小さな子はどうする?
小さな子は、まだ文字を書くのが難しいですよね。
そんなときは、無理に書かせなくても大丈夫。
好きなシールを選んでノートに貼るだけでもいいし、絵を描いてもいい。
貼ったシールを見ながら、「これ好きなん?」「どんなところが好き?」とおしゃべりするだけでもいいと思います。
大切なのは、上手に書くことではなく、親子で一緒に楽しむこと。
年齢に合わせて、書いたり、貼ったり、おしゃべりしたり。
そんな気軽なノート遊びでいいんです。
上手に書くことより、自由に表現すること
親子のノート遊びに正解はありません。
一言だけでもいい。
箇条書きでもいい。
文字が間違っていてもいい。
まだ文字が書けない子なら、シールを貼ったり、おしゃべりしたりするだけでもいい。
子どもが今、何を考えているのか。
何が好きで、何を楽しみにしているのか。
ノートをきっかけに、普段の会話だけでは気づかなかった子どもの一面が見えてくることもあります。
親が正解を教える時間ではなく、子どもの言葉や表現をそのまま受け止める時間。
毎日続けなくても大丈夫。
子どもの何気ない一言や、自由に貼ったシールが、あとから大切な思い出になるかもしれません。
まずは好きなノートを開いて、親子で気軽に楽しんでみませんか?
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